2012年8月16日

広い街をのんびり歩きたい

僕らは一つのペンをもって、それを地面につけて自由にあるく。

自由に

思想とか流行とか圧力とか直感とか色んな判断を持って歩く。

どうやっても独特な線。

本当に独特

互いにその線を見せ合いっこしたい。

時に勝手な消しゴムを持ち出す奴がいるかもしれない

でも消しても書きたい事実は消せない。

いくらだって書けばそれが必ず線になる。

時には誰かと触れ合う線があるかもしれない。

それが素敵な点だとしたらたまらないものがあるだろう。

借り物の線なら目を閉じても分かってしまう。

価値観が描いたなら心を開いても足りない程情報がある。

互いに美学と誇りを持てばいい。

己しかいないから

このブログだって所詮そんなもの。

否定的でも肯定的でもない。