広い街をのんびり歩きたい
僕らは一つのペンをもって、それを地面につけて自由にあるく。
自由に
思想とか流行とか圧力とか直感とか色んな判断を持って歩く。
どうやっても独特な線。
本当に独特
互いにその線を見せ合いっこしたい。
時に勝手な消しゴムを持ち出す奴がいるかもしれない
でも消しても書きたい事実は消せない。
いくらだって書けばそれが必ず線になる。
時には誰かと触れ合う線があるかもしれない。
それが素敵な点だとしたらたまらないものがあるだろう。
借り物の線なら目を閉じても分かってしまう。
価値観が描いたなら心を開いても足りない程情報がある。
互いに美学と誇りを持てばいい。
己しかいないから
このブログだって所詮そんなもの。
否定的でも肯定的でもない。